オーダーメイド作製の流れ

フライビーが手がける車いすの多くがオーダーメイド製です。既成モジュールタイプのフレームが適合しないケースでは、1からフレームを作製するオーダーメイドとなります。

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Step 01

療育センター、病院リハビリテーション科などでリハビリドクター、PT・OT等、リハスタッフの先生方の指示のもと、ご本人、ご家族と共に最適な車いすを作製する為の打ち合わせをおこないます。大抵の場合、この時点で採寸をおこないます。

Step 02

オーダーメイドでの作製では、その多くがフレームの仮合わせをおこないます。フレーム仮合わせとは、完成手前の未塗装、部分によっては仮溶接の状態で試乗し評価する作業です。仮合わせをおこなう事で採寸時のイメージとのギャップを修正します。
また、実際に乗車する事で採寸時には予想出来なかった姿勢の変化等からフレーム寸法や仕様を変更する事もあります。モールドクッション、マクラ、パット等、クッション類の仮合わせもおこない、完成に向けて進めます。

Step 03

完成納品時には、仮合わせ時の修正箇所の確認、姿勢保持の確認、付属部品等処方内容と合致しているかの確認をおこないます。全てクリアしてドクターのOKが出れば晴れて納品となります。

Step 04

フレームがモジュールでもオーダーでも、採寸➡仮合わせ➡完成の流れは同じですが、オーダーフレーム仮合わせの場合は、仮合わせ後フレーム完成までの約1カ月分納期が延長となります。

素材カラーサンプル

下記のカラーサンプルをご覧いただき、ご希望の色・柄・組み合わせをご相談ください。
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メッシュ生地サンプル


ビニールレザー生地サンプル

ビニールレザーサンプル

ナイロン生地サンプル